断捨離な日々
段々とかなりのスローペースになっているけれど、断捨離はまだ続けています。
2021年の2月、大々的な部屋の配置換えをしたのを機に、紙モノを捨てて電子に走りました。
元々パソコンやスマホが大好きで、でも手帳やペンをはじめとした文房具も大好きで、両方の分野の物が部屋にひしめきあっていました。これは合理的じゃないな~と、ずっと思っていました。でもなかなか実行には移せないでいました。
「わが家にはプリンターが4台ある。」
そう聞いただけで、なんとなく紙モノの多さを感じますよね💦本当に至るところにいろんな紙がありました。でも頑張ってかなり捨てました。子どもたちの学校時代のものとかもあって、結構大変でした。
今思えば、2022年に引っ越しすることを、念頭に置いた、部屋の配置換えと断捨離だった気がします。
2021年2月から3月にかけての紙モノ断捨離が第1弾、今回の引越が第2弾…という感じでした。1回目の断捨離がなければ、引っ越しできなかったんじゃないかと思います。
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今回の断捨離第2弾は、引越なだけに「箱詰め作業をする」という、第1弾との大きな違いがあって、これは断捨離がしやすい状態だし、その後も持続しやすい状態でした。視覚的にも数値的にもはっきりするし、自分の現在の腕力や体力のなさを思い知る結果となりました。
わが家は絶対にまた引っ越します。
次の引っ越しの時は、今回よりも腕力や体力が低下している可能性が高い。
そう考えると、引っ越しの時に慌てて捨てるのではなくて、日頃から現在の自分に必要じゃないものは、よっぽど取っておきたいもの以外、捨てる方向で動いていた方がいい。…と、心底思ったんです。
私は案外慎重派なので、第2弾の断捨離でも捨てきることはしませんでした。旧居は階段のみの4階で、ごみは決められた日にしか出せない。新居はエレベーターありで、ごみは24時間いつでも出せる。という、条件の差があったので、微妙なものに関しては、新居でのんびりジャッジすると決めていました。
それで正解だったと思います。
毎日のびのびと断捨離しています😊
今日新居でやっとコーヒーを淹れました。
やっとです…。
引越に対して前向きじゃなかったダンナも、会社に近くなって通勤時間が数分なことには、まんざらでもない様子です。
顔色も少し良くなりました。
引っ越しを決める前のダンナの状態は、いったいなんだったんだろう…。でも足は相変わらず普通ではないみたいだし、血液検査の結果はまだまだ普通じゃないと思います。