賃貸暮らしに引越はつきもの

思えば私の友人たちの多くは持ち家です。

 

一軒家であろうとマンションであろうと、自分の持ち家の人がほとんど。だから引っ越しは、もうほぼすることがないんですね。(話していたら、口々にそう言われました😅)

 

わが家は30代前半にいろいろあって、住宅ローンを組むことができなかったから、結婚以来ずっと賃貸住宅に住んでいます。

 

となると、何歳になっても引っ越しはあるんですよね。

 

60代になると、貸してくれるところがほとんどなくなる…という話もよく聞くし、都営住宅や都民住宅は当たらないと入れない上に、なかなか当たらないと聞くし、UR都市公団は案外家賃が高いし…💦

 

ちょっと前までは何とも思っていなかった恐怖が、段々と近づいてきています。

 

 

そして今回の引っ越しで、引っ越しの大変さがよくわかりました。引越当日に物を運ぶのは、引越屋さんがやってくれるけれど、大量のごみや粗大ごみを捨てるのは自分です。本当に体力を使います。

 

そう考えると、不要なものは日頃からこまめに捨てておくこと、本当に必要なものだけを購入すること…あたりがとても重要。

 

本は嵩張るし重い。紙が好きだけど、電子書籍で出ている本に関しては、電子書籍で買うことに切り替え始めました。今回の引っ越しで、紙ものもかなり捨てたので、大幅に減りました。

 

紙ものが減ると、文房具も減ってもいいはずだけど、それはまだあまり減らしていません。やっとそのことに、頭が気づいたところで、今はまだ心の整理をしているところ。もうじき動き出すところです。

 

カバンは1割捨てました。まだまだです。

問題なのは手芸関連のものですね。

 

手芸の材料は布をはじめとして、狭い部屋の中で案外場所を取ります。でも簡単には捨てられません。

 

とりあえず場所を決めて、収納してはみたけれど、実際に使ってみると「そこに置くと使いづらい!」とかもあると思うので、手芸を再開したら残すものと捨てるものを選別して、配置を再考しようと思っています。


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早く働く場所を探さなきゃならないのに、右腕がまともに使えないので、もう少し様子見します。

 

 

 

今日は気圧の問題か、身体が重くて肩がこるし、右腕がずっと痛いです💧