飛び出して2泊目です

家を未明に飛び出し、ビジネスホテルに2泊目です。4/30(土)は仕事に行きます。

 

荷物はごく最低限の物しか、持ってこなかったけど、基本的にはスマホ、財布、メガネ&コンタクトレンズ、そしてipadminIと充電関連グッズがあればOkですね。

 

日頃からテレビを見ないから、ビジネスホテルのテレビも1度も見ていません。音楽も本もスマホやipadminiに入っているから、自宅と何ら変わらない生活です。

 

…ということは、自宅にあるいろいろな物は、私にとっていったい何なんでしょう?

 

 

1人でいるのはつまらない。普段ダンナとは話さなくても、子どもたちとはよく話しているので、無言のまま数日いるのは不思議な感じです。

 

子どもたち…といっても成人だけど、私が家を出るとしたら、心残りはやっぱり子どもたちと、一緒に暮らせなくなることだな~と、ふと思いました。

 

子どもたちはみんな働いているので、本来ならば子どもたちと一緒に暮らす…という案があってもいいはずだけど、うちの子どもたちは自立心がないし、生活費を自分で払う気がないタイプだから(これは問題あると思う)、私と一緒に暮らす気はないと思う。

 

まぁ出るならば1人だ。

 

家族全体にしか連絡していないけど、ダンナからの連絡は1度もないから、今回ばかりはダンナももういいんじゃないかと、思っているんだと思う。

 

 

ダンナにこれまでのお金のことを言われたので、軽く計算してみたけど、ダンナが言ってたことは、事実ではなかった。ダンナは日頃から大袈裟なタイプだし、被害者妄想に近い感覚があるから、話は真に受けないようにしているけど、今回もそんな感じみたい。

 

若い頃からよく揉めるのが、生活費の感覚の違い。それだけ書くと、よくあることかもしれないけど、うちは少し何かが違う。

 

ダンナは「生活費=家賃」と考えていて、なぜかそれ以外のものは、計算から消え去る。光熱費がやっとかな~くらい。食費や消耗品とかは考えにないらしい。

 

でも誰でも食べるし、生活していて何かは使いますよね。最近はまた地震も多いから、食料品などの備蓄もしています。ダンナからも言われていたし。それを「このお金は何に使ったんだ?!」ってことになるんです。

 

大人4人分の食費、大人5人分の消耗品や雑貨…結構かかります。そして、ダンナから「あれ買っておいて!」と言われて、買った物が1万円するものも、私が使ったことになって、なぜか責め立てられる。

 

そうこうしているうちに、自分の生活費は自分で払え!と言われ、いざ働こうとすると、働くなと言われる。じゃあどうやって払えばいいのかな…。

 

…と、ここで家を飛び出しました。

 

ダンナと話していると、頭がおかしくなる。洗脳というか、完全にモラハラなんだよなぁ。本人はわかってやっているのか、わからないけど。

 

 

やっぱりこれは、引っ越ししたから変わるとか、関係が改善されるとかじゃないな~と思う。一緒にいて、お金にはとりあえず困らないけど、ひたすらどちらかが死ぬのを待つ日々を送るのか、お金は大変だけど1人で好きに暮らすのか。

 

あともう少し考えようと思う。私がもう少し若かったらな…。年齢的にいろいろ辛いな。