ダンナ、町医者に行く。 - と或る日のわたし

大病院の医師に腹を立てたダンナ、また通院が滞るのか…と思ったら、新居のそばの町医者さんに予約して、ちゃんと行きました。

よかったよかった。

本当にホッとした。

この状況下で通院せずに放置したら、完全に命取りだと思っていたから。

新しい通院先に選んだのは、ベテランが開業した糖尿病専門クリニック。

まぁまぁな選択だと思うけど、大病院に行った時の薬が残っているし、町医者さんだから血液検査は外に発注だから、本格的な診察や薬のチョイスなどは、すべて８月下旬からだから、まだなんともいえません。

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全部ダンナから聞いただけだから、よくわからないけれど、足は糖尿病が発端の神経症状だろう、処方薬の配分がおかしい、発がん性がある処方薬がまだ処方されてる…と、指摘されたそうだ。

薬は金稼ぎのために出してたんじゃないか？！と思うような処方だったらしい。このmgじゃ少な過ぎて、飲んでもあまり意味がないのに、何で出してるんだ？みたいな処方の仕方だそうで😓

かと思えば、今の血糖値に対して、何でこんな強い薬をむちゃくちゃ出してる？低血糖になるぞ！という状態だそうです。あと、検査項目が足らないそうで💦💦

ダンナがいつからの検査結果を持って行ったのか知らないけど、インシュリン注射までしてたのに、通院を勝手にやめることを数回繰り返した末の、血糖値700超え＆入院拒否からの通院だったし、カロリーメイトだけ食べてるから大丈夫です！と自信満々に言って、栄養指導で無言になられたり、まぁ問題児的な感じだったからなぁ…。

あと睡眠時無呼吸のことを言われたらしい。

私からすれば、やっとそれか…って感じ。

結構長い時間、呼吸が止まっているし、それもかれこれかなり長年に渡ってのことだから、脳にも体にもダメージがあるだろうと思って、本人に散々伝えたけど、もう20年近く聞き入れてもらえなかったこと。

とにかくやっとか…って感じです。

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おそらく本人の元々の状態と、薬のいい作用と悪い作用、そして加齢、極度のストレス、休みなし…の状態が混合しているから、数ヶ月に検査しても、数値がちぐはぐだったりするんです。とにかく適正な処方になるといいですね。

私としては、足をどうにかして欲しい。

もしこれで、並みな健康状態になったとしたら、今回の引っ越しは何だったんだ？この高い家賃を払う意味はあるのか？！なんて一瞬思ったけど、糖尿病に関連したことで足がおかしいのは確かだし、それがすっきり全快することは難しいと思う。そして何より、血糖値がいい数値なのは、強い薬のおかげなのは間違いない。

運動も一切してないし、毎日変な食事だし、深夜に２食食べてるし、飲み物はジュースや午後の紅茶(加糖)がメイン、ポテトチップスや歌舞伎揚げを毎日１袋食べてる。豚のしょうが焼きを食べると決めたら、大パック１つか、中パック２つを１人で食べるんだから、健康なはずはない…。

説得しても車通勤はやめず、居眠り運転の日々だったのが、会社のそばに引っ越したことで、徒歩通勤になって、滅多に運転しなくなった。

そして何より、今までの薬の処方や見立てが、本当にあまりよくなかいものだったのだとしたら、引っ越したことで、そこから抜け出せた…ということになるんだとは思う。

まぁ一応、引っ越しはして正解だった。今の高い家賃も仕方ない。ってことなのかな。