今日から断捨離強化

わが家は子どもがいる生活になってからも、ずっと賃貸暮らしで、「ファミリー物件」的なものに住んでから、かれころ25年くらいになります。

 

今まで払った家賃を考えると、ファミリー物件のマンションや戸建が、買えてしまうという驚愕の事実…。

 

もっと前にそのことに気づいて、ダンナを説得していたらよかったと思うものの、ダンナは私の言うことなんて聞かないし、金銭的にも不安定な時期が多々あったから、やっぱり買うのは無理だったかもしれません。

 

賃貸は賃貸でも社宅や官舎に住んでいる人は、家賃がかなり安いので、やっぱりうちとは違います。本当にいろいろと大失敗でしたね…。

 

 

次の家は今の家よりも広い…ということはたぶんないので、今日からモーレツ断捨離スタートです!

 

 

さっき母から、兄が朦朧状態なんだけどどうしよう…という電話がありました。

 

兄はいわゆる成人病(古っっ)ではない状態の糖尿病で、薬を使っているため、ある程度食べないと低血糖になって、朦朧状態になります。

 

どうしても母は、その状態を見るたびにパニック状態に…。喉につっかからなそうな、すごく糖分がありそうな物を口から入れてみて~と言ったら、変な物を選びそうだったので、とりあえず蜂蜜を口に流し込んでみて!と伝えました。

 

超速効性がある訳ではないけど、母は待てないので、我慢できないならば救急車を呼べば?と言うしかなく……。

 

救急車が来る頃には少し回復。隊員さんがバイタルなど見てくれて、ブドウ糖をくれて、搬送はされませんでした。

 

 

うちのダンナも糖尿病で、強い薬を使っているので、低血糖も気になるし、総合的にいうと、この数値は下がったけど、こっちの数値は変な数値を示していたり~みたいな状態。強い薬なだけに、副作用があるらしい。

 

思い込みが強く、家族の言うことに聞く耳は持たず、コンビニの弁当を毎日食べて、他にもかなり偏った食生活をして、歩くことさえ嫌がる。

 

そんなダンナはここ数ヶ月、顔がまっ茶色になったり、青白くなることがたまにあって、何か悪いんじゃないか…と、子どもたちと話しています。貧血なのか、栄養失調なのか、腎臓が悪いのか…。よくわからないけど、車の運転中に朦朧とかになるのは、本当にやめて欲しい!日々心底願っています。

 

そのために、果敢にも高い家賃の地域に、引っ越すと決めました。家賃が2倍近くになっても、部屋が3分の2の狭さになっても、車を運転する機会を減らすことができる。会社からすぐ帰って来られる。

ダンナは今回の引っ越しを、単なる私のわがままと思っていますけどね。