説得はしたけれど

ダンナは全く医者に行く気配がない。たぶんこのまま行かなそう。強く言い続けても、どうにもならないから、言わないことにした。疲れるね…。

 

今医者に行けば治療できるのに・・・と思うと悔しいけれど、夫婦といえどもダンナはダンナであって、ダンナの体はダンナのものなので、私にはこれ以上どうすることもできません。例えこれでえらいことになっても、私は後悔しないんじゃないかな・・・と思うくらい、説得はしました。

 

ダンナは虫歯を放置して、歯痛と頭痛に長く苦しみ、頬が大きく2度も腫れあがったのに、それでも歯科に行かず、結局歯1本が溶けてなくなるのを見届けた人なので、私とは感覚や考えが、かなり違うんだと思います。

 

 

さてさて、そんな中マンガを読みました。結構評判になっているので、読んだ人も多いんじゃないかと思いますが、中山有香里さんの「泣きたい夜の甘味処」という作品です。

 

 

これがね、まあタイトルからして、泣かせにかかってるね!って感じですけど、本当に泣かせるね~な話ばかり。いろいろ考えさせられます。話に出てくるお菓子のレシピも、しっかり掲載されています。(最近そういうのが多いですね)

 

益田ミリさんの「スナック キズツキ」もそうでしたけど、ふらっと1人で店に立ち寄って、癒されて帰る・・・というのが、最近求められているスタイルなんですかね。昔は、どちらかというと「みんなで騒ぐ」というスタイルだった気がします。いつしか個々に変わった

んですね。

 

昔は1人1部屋なんてかなり贅沢で、お嬢なのか?!とか言われたりもしたし、やっぱり携帯電話とかが流行り出して、世の中が変わっていったんですかね・・・。

 

 

火曜日と水曜日が定休日の不動産屋さん。今日は営業するはずなので、今日こそ審査の結果がわかるかな。就職活動とかと同じで、落ち続けるとさすがに落胆しますね。

 

引越作業は大変だし、各種変更手続きも大変だけど、新しい部屋、新しい街で、新しい生活を送りたい気持ちは強くあります。

 

 

 

審査受かって!!!!!