審査結果はいつくるのかな

結局、昨日も賃貸マンションの審査結果が来なかった。あぁ不安。ダメならばダメで早く知りたい。貸主さんは個人の方らしい。もう審査書類を提出して1週間。貸すかどうかむちゃくちゃ悩んでいるのか、調査機関とかに依頼したのか…。


そうこうしているうちに、ダンナがまた難癖をつけ始めました。


「本当にあんな狭いところに引っ越すのか?」「あの家賃を出すならば、もっと違う場所で、広いところの方がいいと思う。」…まぁそんなところです。



ダンナの認識の間違いは家賃相場ですね。


いま住んでいる街でも、駅前に住むとなると、家賃が結構高いんですよ。今のマンションはバス利用で、階段のみの4階。それを都心のエレベーター付き物件に、引っ越そうとしているんだから、1部屋減るのは当たり前なんです!


かなりボロボロか、階段のみの4階か…、それでも今より家賃は高いです。四谷なんかどうか?とか軽く言うけど、四谷で3LDKはさらに高いですよ。なぜか四谷は高い。


とにかく毎日物件情報を見て、真剣にあれこれ考えている私には、ダンナの発言はイラっとくるものばかりです。


そもそも今回の引っ越しは、本人には言っていないけど、弱ったダンナのため、そして車の運転をなるべくさせないため、ダンナの会社のそばに住むことが目的なので、地域は超限定で探しています。


もっと安い地域に、会社があればよかったのに。



かと思えば、「もし外国に住んだならば~」とか、昨晩ダンナが言い出しましたよ。


ないない。


ダンナは外国の人が、道を訪ねようと近づいてきただけで、目を反らして遠ざかるくらい、外国語が苦手なんです。外国に住む?!ないないないない。


私は毎日引っ越しに向けての断捨離と、物事の手配の段取りとかを考えて、超現実と向き合う日々を送っているので、そんなもしも話に付き合う余裕はありません。


ダンナからは話してはきても、私からの話に返答はほぼないので、かなり面倒。



そんなダンナは、好条件じゃない限り、引っ越しをしたくなくなってきていますね、確実に。1軒目を内見してから、かれこれ1ヶ月以上経ってしまったので、ADHDのダンナは、既に気が失せてしまったのでしょう…。


それに、1軒目が異常に好条件だったから、待つか、もっとよく探せば、いい物件あるんじゃないのか~みたいな感じに思っているのかも。

 


好条件の物件の貸主さんは、高条件が好きで、私たちは審査に落ちた訳で、好条件な物件は私たちにはなかなか難しかった訳ですよ。そういうことを逃避せずに、しっかり学んで欲しいです。