楽しむって尺度が難しい

お休み36日目。

 

なかなか毎日書くことができないですね。毎日書くのを目指していたのになぁ…。

 

昨日は久しぶりに部室に行ってきました。部室と書くと「学生?」と思う人もいるかもしれないけど、学生じゃないけど部活をやってるんです(笑)

 

自分が始めた部活だというのに、それが楽しくなくて楽しくなくて、休みに入る前は本当に辛かった。私にとって緊急事態宣言は、藁をもすがる状態の休みで、ラッキー以外のなにものでもなかった。

 

自分がやっていることなんだから、そんなに嫌ならばやめればいいんじゃないかと、1月中は思っていました。そう思ってはいたけれど、折角場所も借りているし、仲間がいなくもないし、考え方ややり方を変えてやってみて、それでも辛かったら、その時にはすっぱりとやめよう!と、決めました。そしたら気が少し晴れて、だいぶ楽になりました。

 

みんながずっと「あなたがやっていることに従うわ」というスタンスでいるならば、私は部員の1人1人を気にかけて、自己犠牲をするのではなく、自分がやりやすいようにしちゃえばいいんだと、やっと思うことができました。

 

長い休みでもなければそう思えなかった…と、心底思います。忙しい日々を送っていると、すっかりそれに流されちゃって、本意じゃないことでも、いまひとつよくわからなくなる。ルーティンを崩すと、違う意味で大変にもなるし。まぁそんな感じでした。

 

折角の自由な時間とお金を、この数年間なにしちゃってたんだ、自分は!!と、思いました。趣味にこんなにかけちゃって、本当にバカだな。休み明けからは無理なく、楽しめる範囲でやっていくつもりです。