高校入試にいざ出陣！

昨日、下の子の入試に行ってきました。

時期がかなり早いですよね。
11月に入試といったら
幼稚園みたいだなとか思いつつ
高校入試ですよ、高校入試…。

私はテストが芳しくなくても
11月の期末テストの結果をみて
ダメならば12月に受験したら
いいんじゃないかと思っていたけれど
もう成績が上がる見込みがない！
と、担任から断言されちゃうし
心配だ心配だ！と言われ倒され
家に帰れば、じゃ～入試は11月だ！と
ダンナが言い出すわ、息子は真っ青だわ
とにかくそんなドタバタした状態で
急に11月に受験することが決まりました。

私以外はみんな多動で小心で
似た者同士なので、展開が早かった(^_^;)

上の子たちで高校受験は経験したし
上の子の学校は都立だけど
都内で１、２を争う風紀に厳しい学校。
なかなかその上をいく学校はないでしょ
と思っていたら、ありました！
下の子の受けた学校はさらに厳しくて
本当にびっくりしました。

保護者面接もお飾りではなく
面接の事前資料もB4サイズで
それにあれこれびっしり書かされるし
内容もしっかりしていたし
親子関係も問われるし
よく見られるものでした。

ヤンキーは入れない、許さない。
ひねくれた子もダメ。
放任家庭は言語道断！
って感じです。

入試に関しては学力重視じゃないと
聞いていたから
どんな感じなのかと思っていたら
こんな感じでした。

変に親が子供を気にかけ過ぎていても
ダメなんだろうなぁ。

長細い部屋のあっちの方に
面接の先生がいる状態だから
声が小さい親子には厳しかったと思う。
子供と２人で、それもチェック対象の
１つなのかな～と、後で話しました。

うちはヤンキー系じゃないけど
面接前に廊下待ち合いで合流した時
カーディガンの袖が上着から出ていたから
慌てて中に入れさせました。

一方、私は茶髪だし、ピアスは凄いし
全体的に金属多いよ～って感じのまま
保護者面接にのぞみました。

ピアスは外しても穴があって
今日は外して来ました！っていうのも
真面目でいいのかもしれないけど
穴をさらすのもなんだか嫌で
ピアスはしたまま行きました。

最近はヤンキー系には見られることも
お水系に見られることもないから
まぁいいかな～と思って。

ただ、校則の厳しさを読んだ時に
その場で外すか悩んだけどね(^_^;)

昨日来ていた全員が受かったら
３月まで受験が続かなくなっちゃうから
半分くらいが落ちるのかもしれない。

学校長推薦は98％の合格率らしいけど
うちの子が見た感じでは
周りに20人位、学校長推薦がいたそうだ。

うちの子は自己推薦という名の
普通でいうところの一般の単願受験だから
落とされるグループ内に属している。

どうなるかな…。

しかし、11月なんぞに入試受けてる子は
いったいどんな訳ありな子なんだろう。

うちは部活は陸上を３年間まっとう。
部活で表彰歴が数回あり。
運動会で学校新記録も出した。
遅刻早退欠席は熱とかのみ。
委員会活動、ボランティア活動あり。

問題なのは勉強で
テストでは学年ワースト10の常連。
提出物の提出率ワースト１をよ誇ってる。

要は運動できる、明るいおバカだ。
自分でいうのもなんだけど

受かるかなぁ。