若犬、緊急入院!

昨日の夜、うちの3頭いるうちの
若犬(といっても5才)をシャンプーして
毛を切ったり、爪を切ったりして
終わった~!と思って休んでいたら
若犬の変調に気づきました。

何があっても吠えない。
なんだか立ち方がおかしい。
上半身全体で呼吸してる。

もう少し様子を見ようと言ってるうちに
目は開いてるけど立ち上がらなくなり
苦しそうな状態になったので
深夜0時になるところだったけど
近所の動物病院に電話して
診てもらうことにしました。

呼吸に雑音。
レントゲンは肺が真っ白の状態。
心臓がやや肥大気味。

肺がんか肺炎の可能性があるそうだけど
とりあえず肺炎と診断され
点滴が必要ということと
意識はあるものの
いい状態ではないということで
緊急入院することになりました。

このままのスピードで悪化すると
朝まで持たないかもしれないと言われ
家に帰って寝ても、眠りが浅くて
寝た気がしませんでした。

朝、約束通り先生から電話がきました。

危険な状態は脱したけど
呼吸の状態は改善されてない。
人好きみたいでくっついていないと
体調悪くても残ってる力で
存在アピールをしてる状態だそうです。

今日の午後に一連の検査の結果と
昨晩と最新の画像を比較してみて
どうするか決めましょうと言われました。

昨日の今頃は普通に元気だったのに
その数時間後には生死をさまようなんて
本当にびっくりしました。

うちの父母犬はもう12才だから
最近では、あぁ~寝てるだけか!!
とりあえず良かった~♪
みたいな日常になりつつあるのに
まさかの若犬の肺炎で
本当にびっくりしました。

いつかは必ず尽きる命だけど
もうちょっと生きて欲しいです。