ダンナの異変

ダンナが毎日小さくなっていってます。

みるみる小さくなっていってます。


ダイエット?


・・・違います。

糖尿病か何かのせいです。



あの太かった二の腕が今となっては

上の子(娘)の方が太いのでは?!

と思う程です。



そして顔が見事な土色。


健康的な日焼けの茶色さとも違います。


かなり疲れるそうです。



そんなふうになってくると精神面も

普通じゃなくなってくるんだけど

そういうのって本人よりそばにいる人の方が

わかるものなんですよね~たぶん。


ダンナの場合、とてもわかりやすい。

とにかく車の運転がひどくなります。

かなり適当というか、危険です。

注意が散漫っていうのかな

全体を見られないっていうのかな~

トイレ行きたい時の運転に似てるかも(^_^;)




糖尿は肝臓、腎臓、神経、血管に災うから

今回は何に出てるんだかねえ。



ま~そんな状態だから

ダンナが夏休みだからといって

パ~っと!!!ってことはなさそう。



あのゲッソリさ加減だと

森林浴とかはもう意味がないというか

そこへの行き帰りに疲れて

意味がないって状態だと思うし。



ただ夏だとはいえ、あの土色の顔はヤバいから

とうとう腎臓か肝臓の数値が悪くなったのかも

と、思ったりしてます。



小さい子供に医者を拒絶された時も

大変っちゃ~大変だったけど

大人は自分が行く気にならないとダメだから

本人より周りにいる人が精神的に辛い。



ヤバい顔色や、どんどん病的に痩せてく状態って

日々見ていていい気がする人なんていないと思う。

治療を頑張ってる中で~ってのとも違うしね。

とにかくストレス溜まるよ。


早く医者に行けばいいのに。

なぜ同じことを何度も繰り返すのか

ほんとに不思議で仕方ないです。


最後に行ってたクリニックの医師は

優しい系の人だったみたいだから

通い続ければ良かったのに

ちょっと褒められたら「俺はもう大丈夫!」

ってタイプには向かなかったのかしらね。


糖尿病で大病院に通った場合って

奥さんも最初の頃から呼ばれて

食事内容の聞き取りから始まり

糖尿病の基礎知識やら

栄養指導をかなりされちゃうのに

そういうの一切なかったし

ダンナからすれば都合良かったと思うのに。


不摂生な生活をした末に医者に行くと

だいたい怒られることが多くて

待合室にも声が多少聞こえる。

結局ダンナは怒られるのが嫌なのかも。


・・・うちの子供たちに似てるわ。


一瞬怒られることなんかより

不調を改善したい気持ちの方が

勝つものなんじゃないのかね~(;´ω`)