料理な日々・・・。

料理が嫌いじゃなくて良かった!

と、思った事は

今までにも何度かありましたが

今回も良かった~♪ なんて

のんきに1人で思っています。


というのも

うちのダンナは糖尿病なのですが

今までは若い時と同じ食事を

どうやっても続けていて

何を言っても聞いてなど

くれなかったのですが

ここにきてやっと気付いたらしく

カロリーを気にした食事を

するようになったのです。


そうなると、栄養バランスが良く

低カロリーなのに

満腹感が出る食事や

精神的にひもじくならない食事を

作ってあげたくなるもの・・・。


もし料理が嫌いだったならば

気が重くなるかもしれませんが

嫌いでもないという人ならば

結構楽しめるところですね(^∇^)


そもそも私はいわゆる家政科卒。

よく合わない!と言われたけれど

間違いなく家政科卒なんです。


そして図書室勤務でしたが

栄養系の専門学校に勤めていた頃があり

学生の課題の手引きをしていたので

糖尿病・痛風・高脂血・高血圧などの

食事療法に関しての知識が

基本的にはあります。


全く運がいい。


あとはいかにひもじい思いを

させないか・・・の工夫です。


ひもじい思いをしてしまうと

逃避してしまったり

陰で食べてしまったり

人格が変貌してしまったりして

長くは続きません。


上の子の塾待ち中は

本屋でひたすら立ち読みしています。


最近のその手の本は昔と違って

本当にどれもが美味しそうで

とても食事療法の本とは思えません。

かなり参考になります。

子供にも気づかれないと思います。


たぶんまだ量が多めなので

カロリーが抑え切れてはいない

とは思うのですが

ま~あまりにも突然落とすと

精神的な苦痛が大きくなって

失敗してしまうかもしれないし

今までの食事を考えれば

半分くらいのカロリーに

なってると思うので

徐々に胃を小さくしていく!

ということになりそうです。


油ギトギト料理だったのが

控えめになった分

年齢も年齢だし

季節も季節ですし

肌がかさかさになりそうなので

お肌の事も考えなきゃいけませんね(-^□^-)