駒ヶ根へ行きました
15日(月)に駒ヶ根へ行ってきました。
16日は京都五山の送り火だったので
京都に行くかかなり迷ったけれど
ダンナの夏休みは16日までで
送り火はその夜に行なわれる訳で
いくらなんでも無茶なので
京都行きは諦めました。
京都に15日から行ったとしても
今のうちの家計状況では
車中泊以外は絶対に無理だし
盆地の夏は暑いこと待ちがいないし
どっちみち無理でした。
駒ヶ根は中央道を走っている時に
どんな街なのかな~と思っていた
ところの1つだったので
今回行ってみることにしました。
とりあえず目指すは養命酒工場。
なんとも…いい環境ですね。
緑に囲まれた広い工場の敷地に
建物がポツンポツンと建っています。
う~ん、東京じゃ無理ですかね(^_^;)
空気無茶苦茶いいです。
敷地内には森林浴のコースもあるし
小川の水もきれい。
工場見学はとてもあっさりした感じ。
この銅像の人が養命酒の創始者。
蔵みたいなcafeも併設されていて
ソフトクリームやゼリーなどが
飲食可能でした。
私は杏仁豆腐をチョイス~♪
養命酒は使用されていません(^_^;)
クコの実が載っています。
夏休み中は工場の建物内で
なぜかお香作りの催し物があり
上の子と下の子が参加しました。
出来上がりはこんな感じです。
そして夕食は迷わずソースかつ丼!
ソースかつ丼は駒ヶ根の名物で
街中がソースかつ丼だらけ。
難しかったのはどの店にするか
ってこと…。
ダンナは見えた店に入ろうとするし
私としてはどうせならば
美味しい店に入りたい。
そして最近胃が不調の私が
揚げ物を食べるとしたならば
腕のいい職人さんが揚げた
油っこくないサクサクなかつしか
絶対に無理!ってことで
かなり真剣に選びました(^_^)
そして「きらく」に決めました。
こちらのお店の駐車場は
地元ナンバーの車が多かったし
チェーン店でもなさそうだし
私好みでした。
そしてお目当てのソースかつ丼は
こんな感じでした。
新潟のソースかつ丼とは違い
きゃべつの千切りがのっていて
肉の厚みも普通のかつです。
私は新潟の物よりこっちが好きです。
新潟出身のダンナは
「やっぱり新潟の方がいい!」
と、最後まで言っていましたが。
帰りの中央道では
諏訪湖の花火大会も見えて
ちょっとお得な感じでした。
ただ渋滞には巻きこまれました。
ダンナが眠そうで怖かった!
こんな1日で今年の夏のお出かけは
悲しくも終わりです。
今月はこれから車検があるし
受験のお金も貯めなきゃいけないし
急な転校で制服買わなきゃならないし
本当は駒ヶ根行きさえ辛かった。
来年の夏はどうしてるかなぁ。
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