幸せな生活って?

小さい頃からの友人の息子が
この春から高校生になった。
息子が入学してからというもの彼女は
「楽しそうでいいな(*´ω`*)」という言葉を
とても連呼するようになった気がする。

実際、息子さんは希望校に合格して
行事盛り沢山、部活に委員に大活躍!
なので、とっても楽しそうだし
輝きまくっているんだけど
楽しそうでいいな♪と思うならば
息子に負けないくらいの楽しい日々を
送って欲しいものだな…と、いつも思う。

うちの子どもたちは~といえば
私のことを羨ましがっている。

それは私が輝いてるからではなく
単純にテストを受けなくていいとか
毎日学校に行かなくていいとか
好きなことばかりしてるとか
まぁそんなことが理由らしい(-.-)

実際に私は毎日通うのが好きじゃないし
学生時代や会社員時代のような
対人問題の苦痛も今はほとんどない。
働いていてないからね(^_^;)

ただ、とりあえず大学生なので
一応テストはあるんですよ。
その勉強はほとんどしてないけど(^_^;)(^_^;)

先生や宿題、校則に脅かされることはない。
羨ましく思われても「その通り!」
なのかもしれない…と、さっき思った。

一方、ダンナは苦痛に顔を歪ませながら
毎日働いていている状態なので
本当に申し訳ないな~と思う。

宝くじが当たったら好きな仕事だけする!
なんて、買ってもいない宝くじの話を
しだしてるダンナは末期までいかなくても
中期症状な気がする。

私は何ができるんだろう?

「脳と依存症」の講座が終わり
「傾聴ボラ養成講座」は落選してしまい
只今「地域福祉活動」の講座を申し込み中。
この講座は自分がやれることを考えるらしく
今の私には向いているかも。

幸せな生活というのはなんなんだろうね。
今日の授業を聞いたらまた考えちゃった。



道端に咲いてたひるがお(?)