そんな季節がやってきた

久しぶりにパソコンからの投稿です。


ここのところ東京も寒いですね。

雪は降らなくても寒いです。


こんなに寒いのに

やっぱり春は着実に近づいてきていて

花粉症がひどくなりつつあります・・・。


薬を飲んでいるにもかかわらず

鼻水が字の如く、鼻から水のように出ています。


そして春先恒例のわが家の子どもたちの

躁状態も段々と出てきています・・・・・・。


とにかく春は私にとっては

かなり鬱陶しい季節なのです。


そんな中、皆さんと視線が合わなくなる

これまた春の恒例である

PTAの委員決めの季節が到来です(*^▽^*)


下の子の中学校は委員のなり手が少なくて

いつも同じ人がやる羽目になる!

しかも委員決めの日に出席者が少ない!!

・・・等々の苦情が噴出したことから

学年部(学級委員)以外の委員は

3月の保護者会で決めて

学年部は4月の保護者会で決めるという

2段階方式をとるようになりました。


噴出したのが上の子の時代だったから

その辺の事情に詳しかったりします(^_^;)


そんなこんなで、委員決め事前アンケート

本日が締切日でした。


学年部長をやっている私の手元には

来週そのアンケートがやってきます。


全員提出で、全員必ず1つは〇をつけること!

という約束にはなっているものの

全員なんて提出していないし

〇もつけない人はつけません。

・・・ま~そんなものです。


1年生の委員は

「1年生のうちにやっちゃおう!」

という真面目な人がいたり

入学式後に決めるから出席率が良くて

わりと簡単に決まるし

3年生の委員は

受験があるから敬遠する人もいれば

逆に受験だからこそ先生と身近でいたい

と思ってやる人もいれば

1番下の子の卒業学年だからと思って

やる人もいるようなんですが

案外2年生のなり手が少ないというのが

うちの中学の傾向のようです。


学年ごとに割り振られた仕事内容が

2学年部が1番大変そうというのも

大きな原因かもしれません。


来年度うちの学年は1つクラスが減って

A・B・C組の3クラスになってしまう

可能性が非常に高いので

学年部の人数も減るかもしれません。


余計なり手があやしいかも・・・。


私は来年度は委員をやらないつもりだったけど

この前、役員・委員仲間さんと話をしたら

ちょっとやる気が出てきたので

アンケート用紙の学年部の欄に

〇がなければやろうかな~なんて

思い始めました。


なんだか毎年同じ様な事を書いてる気もしますが。


来年度またやるとなると

下の子の学校でやった役員・委員の連続記録が

更新されることになります。


いまのところ、

幼稚園の年中・年長で卒園アルバム委員。

小1で広報、小2で学級委員、小3で学級委員

小4で役員、小5で家庭教育学級実施委員会

小6で学級委員、中1で学年部・・・と、きてます。


その他にも、

上の子の保育園で卒対。

小学校で運営委員、中学校で学年部を3回。

まん中の子の保育園と小学校で卒対をやったので

この10年近く、委員関連をやらなかった年は

1年もない状態なんですね~(^o^;)


こうなってくると、委員をやらないと

どことなく不安に思えてきたりもするので

人間って不思議です。


この委員をしていた分をどこかで働いていたら

十分プロフェッショナルになっていた気がします。

それを思うと、かなり本気で残念な気分です。


でも委員活動をすることで

この人たちと会えて良かった!!というか

何かを一緒に考えたり実現したりすることで

いわゆる「同じ釜の飯を食った」感が

私の中には確実にあって

そのあたりが、またやろうかな?!と思う

大きな理由なんでしょうね。


ここ数年は「長」がつく

ポジションばかりやってきたけれど

長としてはみんなで無理なく

でもやるからには楽しく

そしてやって良かったと思えるような

状態にしたいなと思っています。


やって良かった思うには

ちょうどいい感じの努力と苦労という

わずかな負荷がかかるのがいいので

みんなが1番敬遠する2学年部の活動は

案外楽しくなる可能性が高いかもな~

なんて思っています。


ま~PTAの委員は完全なただ働きだし

楽しくなければやらないですね。


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今日は上の子の高校は受験日で

在校生は全員お休み。


そして午後は下の子を連れて

児童相談所へ行ってきます。


今日はどんな話になるのかな・・・。


誰でもそうなんだとは思うけど

下の子は基本的には優しくていい子なので

今のうちにどうにかしてあげて

大人になってからの苦労を

少しでも減らしてあげたい。


もう少し気づいてくれるといいんだけど。