検査結果待ち中

土曜日の午前中、医者に行きました。
内科と婦人科を併設してるクリニック。

うちの周りにだって医者なんてものは
大小様々なのが沢山あるけど
かなり東の方にある医者に行ってきた。

ここの先生は大病院の産婦人科
引退したおじいちゃん先生で
免疫の科も設けている。

思っていた感じとは少し違ったけど
大病院引退後に開業した医者には
いがちなタイプだなとは思った。

とにかく現在の状況と
今までの病歴をしっかり話し
やみくもな治療はもう嫌なんです!
ということも伝えた。

抗がん剤治療終了後しばらく経った頃
胃の調子が凄く悪くて
胃カメラ検査をやったんだけど
その時にピロリ菌の検査を
やってくれるかと思ったら
やってくれなかったんだけど
その訳がわかった気がした。

とりあえず安価でやれる検査をやって
消去法で容疑を狭めていくことにした。

まずはピロリ菌の有無と
プロラクチン(下垂体関連)の数値
更年期障害の状況かどうかを
血液検査で調べてみる。

私は血液採取が難しいタイプなんだけど
わりと簡単にきれいに抜けた。
おじいちゃん先生、案外うまいね~♪

小学校に入学した頃から
既に胃は不調だったから
ピロリ菌のことは気になってはいた。
でも胃カメラ受けたクリニックは胃腸科で
百戦錬磨っぽい医者なんだけど
ピロリ菌の検査を勧めなかったってことは
菌がいなそうな胃だったんだろうな。

さてどういう結果が出るかな。

そういえば下垂体腫瘍の方の
定期検査ももうやる時期かも。

結果が出るのに1週間かかる。
それまでこのままでは辛いから
胃には無難そうな薬を出してもらった。

1日2回、定時に飲むんだけど
薬を飲む継ぎめの3時間が辛い。
ってことは、まぁ効いてるんだよね。

でも全身状態はまだあまり良くないし
あくまでも薬の力でましになってる
って状態なのがよくわかる。

動き回りたくもないし
あまりしゃべりたくもない。
お腹から発声するなんてもってのほか!
って感じかな。
胃液をなだめるために物は食べたいけど
食欲とは違うかな…。
まぁ何を食べても基本的に胃液風味だから
食欲はなくて当然かも。

音にも敏感になってる気がする。
これって弱ってる証拠だよね。
子供がやってるテレビゲームの音が
すさまじく辛い………。

肌は見るからに不調だし
体調悪いと顔の表情なくなるから
今年の夏でブサイクになるというか
急激に老け込みそうな気がする。

自律神経失調症だとしても
化学的な薬は嫌だとすると
結局は鍼灸漢方薬、ヨガ…ってことに
なるものなのかねぇ。

ダンナの糖尿病の通院も途絶えていて
確実に数値が悪化しているらしく
また精神の狂暴化が始まってる。
本人はよくわからないみたいだけど
車の運転も怖くて生きた心地がしない。

やっぱり健康は大事ね。