夢のお話

5人しかいない上の子たちの学級で

なんと1人の子がインフルエンザ発症!!


しかもうちの子と仲がいい・・・。


毎日見えない敵と闘ってます・・・・・・。


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火曜日は都立高校の出願日で

都立の出願には志願申告書というものを

願書と一緒に提出します。


火曜日に提出だというのに

うちの子はまだ書けていません。

今まだ内容や文の作成中です。


それが終わったら、

本物の用紙にシャープペンで下書きして

それをペンでなぞります。


あ~まだまだ完成しないね。

しかも間違ったら二重線引いて

捺印しなきゃならない。

・・・結構大変です。


その志願申告書の中に

ありがちだけど「将来の夢」的な

項目があったりして

「ママだったらどう書く?」

「ママは何になりたかったの??」

みたいなことを聞かれました。


私は音楽が本当に好きだったので

歌手をはじめとする音楽関係者か

舞台装置のオペレーターみたいな

仕事につきたい!と文集にも書いた

・・・んだったと思う(^_^;)


「ママは確かに歌うのが好きだし

音楽も好きなんだと思うけど

どうしてそっちの道に行かなかったの?!」

と聞かれて、しばし無言になりました。


なんで行かなかったのかな?

自分でも全くわからない。


ただ私たちの時代はまだまだ

固定観念は強かったかな~なんて

思ったりします。


私は祖父母に育てられたというのもあって

ミュージシャンになるっていうのは

夢の夢だったというか

世捨て人っぽいニュアンスもあり~の

みたいな感じかも。


今思えば、やれるだけのことは

やっておけば良かったのに~

って思うけど

趣味で勝手気ままに歌うのが

良かったのかもしれないね。


上の子は趣味がはっきりしてるせいか

夢をわりとしっかり持っているから

それに向かって頑張ってね~

って感じです。


問題なのは下の子かな?

こやつは趣味があるような

ないようなだから

これといって夢もない。

中学校で何か見つかるといいね。


まん中の子は、

とにかく地道に頑張ってくれ!

としか言いようがない。

案外特殊な能力を持ってそうな

気もしたりするけど(*^▽^*)