始まりは肝心!!
1月6日からダンナと離婚するかどうかの
話し合いを続けています。
うちのダンナは
・平気でウソをつく(バレなきゃOkなんだそうだ)
・約束守れない
・謝らない。(本人曰く、謝れないらしい)
という、三大致命傷を持ってる。
かれこれ結婚してもう四捨五入すれば
20年の歳月が経とうとしているけど
正直ここまでひどいとは
思っていなかった・・・。
でもよくよく考えればダンナは
ここぞという時に何もしないタイプだ。
私たちは入籍前に同棲したんだけど
思えばこの時、なぜか威張った感じで
私の家に転がり込んできた。
プロポーズらしきものも一切なかった。
じゃ~なぜ入籍したのかといえば
私の妊娠がわかったんだけど
その時、彼は派遣で仕事をしていて
収入が少し怪しかったので
正社員で就職するよう説得。
その願いが叶って内定をもらい
入社するにあたり
税金やら手当の関係があるから~
っていう流れだった。
どう考えてもプロポーズはない。
そして街の教会に私が頼みこんで
2人だけで挙式っぽいのをやってもらった。
新婚旅行は行ってない。
うちの親や育ての親の祖父母に対しても
挨拶や報告の類は一切なし。
出産の時も特に何も言われなかった。
なんだか節目に何もなし。
ケンカの時もそうだけど
いつでもなし崩しなんだよ、うちのダンナ。
じゃ~気が小さい人なのかといえば
日常的には全くそういう人じゃない。
やさ男でもない。
なぜこんな時にそんな事を書くのかというと
ケンカをした時や
相手への信頼が危うくなった時って
過去のケンカの時のことと同時に
節目の時のことを思い返したりするんだよね。
ケンカは大抵はマイナス要素いっぱいで
節目はプラス要素な気がするから
節目にいい思い出がない
節目がおざなりばかりだと
立ち直れそうなことも危うくなる
と、とても感じたから。
結婚などがこれからだよ~♪って人は
節目はしっかりしておくことを
私は勧めます!!!
ダンナは今回、
自分の三大致命傷はもう一生治らない!
と、ある意味開き直った。
おいおい、治す努力とかはない訳?!
って思ったけど
小さい頃からのトラウマが関係していて
とにかく治せないんだそうだ。
(努力くらいすればいいのに・・・。)
ただ、ダンナがそのトラウマについて
私に語ったのは初めてだった。
彼の身体的なことが発端の話だから
とっくの昔に察しはついていたけど
彼はその話をとにかく避けていたし
今回自ら話し出したことは
結構凄いことだと思う。
彼の語った話がどこまで真実なのかは
彼は彼なので微妙なところ。
しかも記憶が微妙な人だから
また私だけ覚えてて
ダンナは自分の都合のいいところ以外
きっとすっかり忘れちゃうんだな、これが。
そんなダンナでもやっていくのか
私はず~っと1人で考えてる。
「好き」って難しいし
「一緒にいたい」って難しい。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
ピグへの復帰はまだ先になりそう。
ダンナはずっとやり続けてるけどね。
あ~あ・・・。
うちの子たちとダンナはそっくりで
話をするのが結構大変だよ~
文も短くしなきゃいけないし
気を引きつけなきゃいけないし。
ごく普通に会話できる人と会うと
正直なところほっとするし、気楽だな。