考える日〜1

おとといの上の子の三者面談。
昨日の真ん中の子の三者面談。
そして昨日のママ友とのお茶。
…の時間を経て、
私は考える機会を与えられた。

まず上の子(中2)の面談。
子供と担任、副担任が同席。
副担任が過去の例を考えると
普通高校の進学は勧めないと言い
特別支援学校(昔の養護学校)の話に
何かと持っていき、会話にならない。

高校卒業後に大学や専門学校へ
進学させるつもりでいるし
卒業後のことを考えると
普通校の方が潰しがきくと話しても
高校入学から夏休みの間に
中退してしまうからその時期が大事。
パシリにされるケースも多い。
などと言い張る。

それはそれでわかるけど
その数ヶ月の懸念だけで
支援学校に行かせると
その後はどうなるの?
大検は大変だと思うし
この程度の障害ならば
そろそろ普通の道に混じらせないと
一般との壁を必要以上に感じ出すと
私は娘に最近感じている。

娘としては、
特殊な所にはもう行きたくない。
作業ばかりじゃなく、勉強がしたい。
と、はっきり言っている。

ただ、
ヤンキーがいる学校は嫌だ。
少人数のクラスがある学校がいい。
とも言っている。

う~ん、勉強はいま中1レベルが
やれるかどうか程度だし
偏差値的に考えれば
ヤンキーが皆無な学校は望めない。

先生はどうしても支援学校以外を
希望されるというならば~
と、なぜか都立の話しかしない。
私立の話は1つもなし。

もう受験まで1年足らず。
新学年が始まり、夏頃から見学会
秋頃から説明会が始まる。

先生との不一致や
会話にならない状態は
子供の不安を誘発してしまうし
正直めんどくさい。

経験はわかるし
統計もわかるけど
妙に負のイメージを子供に与えるのは
やめて欲しい!と思った。

ただ、うちの娘は

ママと先生が話している時に
ママは先生の目を見て話してたけど
先生は全然目を合わせてなかった。
真剣な話をする時に
目を合わせない人って
信用できないなと思った。

と、しみじみ語っていた。

支援級に通ってる子に
そんなふうに思われる先生って
いったいなんなんだろう…。

まさに反面教師?!


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