暗い登校は嫌だな

上の子がやや暗い表情で登校していきました。

理由は2つあります。

1つは、球技大会だということ。
もう1つは、苦手な先生の授業が3・4時間目に
続けてあるということ。

球技大会、今年は様子見のため、見学するので
嫌も何もないでしょ~と、普通ならば思うけど
見学に先生方が心から納得していない状態らしいので
やっぱり気が重いらしい。
まぁそんなものかもね。

そして2時間続きの嫌な先生の授業…。
…先週この先生の指導方法に合わず
上の子は号泣したばかりだから
今日の授業は確かに心配です。

その時間、私はお隣りの小学校にいるので
無理そうならば、学校にある公衆電話から
携帯電話に連絡ちょうだい…と、伝えておきました。

もし万が一、授業中に無理を感じたら、泣く前に
体調が悪いと言って、保健室へ行けばいいんじゃない?
とは言ってはみたけれど
先生が恐くて、そんなことは言い出せないらしい。
ま~だから号泣したんだよね、きっと。

とにかく私にしては、甘い助言ばかりなんだけど
この先生の指導は、私も見た時に吐き気がしたから
子供が嫌がっても、無理ないと思ったんです。

そしてこの先生、
自分のことも、子供たちのことも、その場の状態も
な~んにもわからないみたいなので
今日の授業に変化はないと思うんです。

…あれだけ話しても、首を縦に振らなかったし。

ただこの先生は学生時代に勉強が嫌いだったのか
主要教科の授業はやる気がなく、相当つまらないので
(中学の心障級は、先生が体育専攻でも、どの教科も
教えるんです…。)
今日の授業は難なく過ぎる可能性も高い。

ただ4月以降この学校にいるならば、かなり心配。